横浜市開港記念会館は、2021年12月から2024年春まで保存改修工事により長期休館します。日頃より、館内見学のために市民に一部公開(貸部屋部分を除く)されていますが、休館前の最後の1週間は、より多くの市民に来館してもらい親しんでもらえるよう「休館前の市民開放FINAL WEEK!」と題して、写真撮影スポットのご案内や、ジャックサポーターズによる館内ガイドを行います。また、FINAL WEEK初日の11月23日(火・祝)は、なか国際交流ラウンジが制作した映画上映等の特別イベントを実施し、休館前の最終週を盛り上げます。

1 実施期間・対応時間
FINAL WEEK
2021年11月23日(火・祝)~11月30日(火)10:00~17:00
特別イベント
2021年11月23日(火・祝)10:00~16:00 (講堂での上映は12:30~16:00)
2 内容
FINAL WEEK
(1) 館内の撮影スポットをご案内!(10:00~17:00)
~開港記念会館でレトロでフォトジェニックな写真を撮ろう!~
・ステンドグラス前や特別室などの撮影スポットの案内パネルを館内に配置します。来館者は各自で自由に写真撮影ができます。
・明治・大正時代をイメージした服装や着物、アニメのコスプレなど、写真映えする服装でせひご来館ください。
(2) ジャックサポーターズによる館内案内ガイド(10:00~15:00)
館内ガイドボランティアの「ジャックサポーターズ」が、館内の見どころや歴史を無料で案内します。

特別イベント
(1) 映画上映「向陽而生 こうようじせい」「恋がしたい」他 (13:00~)~外国につながる若者達による制作映画~なか国際交流ラウンジ制作の映画等の3作品を上映します。
(2) 本牧影絵座による影絵上映(12:30~)本牧で活動する「本牧影絵座」の影絵作品を上映します。
(3) 普段は入れない2階「特別室」で撮影した写真をプレセント!特別室でインスタント写真を撮って、台紙に入れてプレゼント(先着150人限定)
(4) 着替えができる更衣室をご用意。ご自身で持ってきた着物や衣装などに着替えられる更衣室を、特別にご用意します。
