2019.8/28(水) – 30(金)まで「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」が横浜で開催されます。TICAD7の開催に合わせ、現在桜木町駅前広場で行っている植栽の花の種類をアフリカ原産の花苗(4種)で植付を行ったと、 一般社団法人横浜みなとみらい21がリリースしました。

アフリカ開発会議とは
アフリカ開発会議(アフリカかいはつかいぎ、英語: Tokyo International Conference on African Development:TICAD、アフリカ開発における東京国際会議)とは、日本が主催する、アフリカの開発をテーマとする国際会議。 日本政府が国際連合、国際連合開発計画、アフリカ連合委員会、世界銀行との共催で開催する。3年に初めて開催された。TICAD閣僚レベル会合なども経て、2013年までは5年ごと、それ以降は3年ごとに会議が行われている。
Wikipediaより

植付を行ったアフリカ原産の花苗
日本でも馴染みのある「インパチェンス」「ガザニア」「ケイトウ」「ペンタス」の4種類。
漢字で鶏頭と書く「ケイトウ」もアフリカ原産だったとは!どうやら日本には奈良時代に中国を経由して渡来したとか…。
奈良時代と言えば710年~794年、そんな古の時代からアフリカを故郷とする花が日本に渡ってきて人々の目を楽しませていたとはビックリです。
リリースより
次回の花の植替えは2019.9/20前を予定してるとの事で、次回はラグビーW杯開催に合わせて桜木町駅前広場の植栽を行うそうです。
コメント